ボサボサ髪を綺麗に創る 例題

From:内野

先日(2日前)のブログご覧いただけたでしょうか?これは単純なダメージでないだけに、綺麗に創るという事を理解しないといけない内容です。ボサボサ現象、縮毛矯正薬効不足現象、また癖による膨らみ、皆さんどのようにして克服しているのか見てみましょう。

まずは前回の記事から、、、

朝からなどスタイリングの実践編

ボサボサになっていたら、かならず水分補給から始めます。必ず少量で構いませんから、CMCプロでの水分補給をします。濡れすぎたら軽くブローするように乾かします。ある程度乾いたら、スーパーシャイニングジェルを少量しっかり擦り込みます。これで、髪はさらに柔らかくしなやかになっていますから、思い通りにスタイリングができます。矯正している髪でも簡単にカールができますし、ブローでのスタイリングもきれいになります。

さらにアイロンで仕上げる場合は、CMCプロ霧吹き、スタイリングブローしてほとんど乾かした状態でジェルを付け仕上げの段階でアイロンを使います。温度は通常150~180℃くらいを使っているのなら120~140℃くらいまで落としても今まで以上に綺麗にできるはずです。(濡れた状態でのアイロン操作は行わない)もちろんアイロン使わない場合でも、ブローでもクルクルドライヤーでも、今まで以上に簡単にきれいに出来る事を保証します。

 

では、実際のお悩み現象見てみましょう。

 

>少しでも湿気や雨が降っていたりするとやはり、くせ毛がのびてきたせいもあるのかもしれないのですが、収まりつかなくなり束感もなくバサバサした感じがしてまとまり感もありません。やはり、縮毛矯正をしなければうねりやバサバサ感なども、おさまらないのでしょうか!?

 

この現象はくせ毛独特のものです、基本的には縮毛矯正するのが良いのですが、、、もし、ヘアケアだけで少しでもまとまり良くしたいと思うなら、さらに保湿としなやかさ、滑りなど感触を良くしないといけません。そうする事で手入れしやすく、まとまりも良くはなってきます。その為にもCMCプロとスーパーシャイングジェルは必須です。そこからしっかりスタイリングしないといけません。

 

さらにこんなお客様の声も、途中のアドバイス回答は省きます。   

 

縮毛矯正を失敗され、ビビリ毛になりました。

同じ美容院で1週間後に修正をしてもらったのですが、毛先がバサバサで膨らみまとまらず、現在の状態はおそらく、ホームページで拝見した縮毛矯正失敗!施術したにも限らず、うねり、ガサガサ、毛先のはね、膨らみなど綺麗になっていない」だと思います。

 

さすが良く分析されていますね。それが、、、

「ハイダメージ修正基本セット」早速使ってみましたところ、1回目から効果があらわれました。髪が濡れている間はあまり効果がわかりにくかったのですが、乾きはじめてくると重かった髪が軽くなり、手触りもサラサラになっているのを実感できました。

以前は縮毛矯正をかけた後も、朝のスタイリングにはアイロンが手放せず、しかも温度は160度くらいでかけていました。正直なところ、簡単なブローのみとか低温アイロンでスタイリングできるなんて半信半疑だったのですが、アイロンは使わずブローのみでできました。
先週までのバサバサ状態が考えられないくらいサラサラで、毎日のケアが楽しみになりました。

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お2人の事例シェアさせていただきありがとうございます。くせ毛のボワ付きと縮毛矯正の失敗事例として良くある不足現象、これらは単純に補修剤で手入れすれば良いという事ではなく、髪をしなやかにして綺麗に創るという事が大事になってきます。スタイリングの重要性を理解してもらうと必ず綺麗になっていきます。

 

PS、
髪の状況にあったケアの仕方、剤を選ぶ事が髪を綺麗にしていく為には必要不可欠です。間違った対処法では、思うように効果も上がりません。あなたの髪は今どのような状態?
状況別、対処例

http://kf-shop.ocnk.net/diary-detail/293