あ、そのヘアカラーでは髪は傷みますよ。

From:内野

もう、読んでもらいました?
アマゾンより発売している電子書籍、今現在、2冊出版している私の著書、「セルフヘアケアの教科書」髪の傷みを全て解決できる、状況に応じた対処法が分かる。

 

 

さらに、ヘアカラーの事がすっきり理解できる「ヘアカラー読本」髪を綺麗にしていくための参考書です。


今、かなりの割合でヘアカラーされています。そして当店に髪が傷んでいると相談される方の大半は、やはりヘアカラーされています。はっきり言って、髪の傷みの元凶はヘアカラーに有りと言っても良い位の状況です。そして、お話うかがうたびに、「それでは髪は傷んで行きますよ」と忠告したいくらいです。傷みにくくする方法はあります。そしてそれは簡単な理論を理解すれば良いわけですが、それがなかなか理解されていない。これではいけません。

ヘアカラー技術は簡単、要は塗れば良いだけです。でも、その理論が間違ってしまうと髪は最高に傷んでいきます。そこで今回は、著書「ヘアカラー読本」の中より、大事な部分を抜粋ではありますが、髪をきれいにしていきたい、あなたの為に解説していきます。

セルフヘアカラーのあなたはもちろん、美容室でやっている方も、安心していられないですよ。だって、美容室でヘアカラーしていてビビリ毛になったなんて話、普通にありますから。この本1冊読むと、何が間違っているか、傷まないようにするためにはどうすれば良いか、理解できるようになります。このような事が分かると予防美容ができます。確実に髪はきれいになって行くでしょう。ツヤサラになった1年後の髪を期待して!

 

では、まずは序章です。

ヘアカラーは理論です。
私が、まだ勤めていた時、まだ若いころの話ですが、そこに出入りしていた材料屋さん(ディラー)がなんともヘアカラーに詳しいのですね、夜なんて講習までしてもらっていました。もちろん美容師ではないですよ、技術はできません。それでも美容師に教えているわけです。自分ではできないまでも、しっかり悪いところは指摘するのです。今考えると面白いですね。
 さらに、カラー剤の出荷量、これは何と市販のカラー剤の方がはるかに美容室の消費量を超えています。美容師がなんだかんだ言っても皆さん自分でセルフカラーしています。白髪染など美容室に行っている方も途中では根元のみ繋ぎで自分でしている方、本当に多いです。他の技術では、なかなかそうはいかないでしょう。パーマにしてもカットにしても技術的に難しいしデザインがあります。でもヘアカラーは塗るだけです。技術的にはさほど専門性は必要ありません。美容師の技術習得でもシャンプーなどに次ぎ初めに覚えるものですし担当させられる技術です。

そう、ヘアカラーの技術は簡単!
しかし・・・
 理論は大事です。理論をしっかり覚えればプロ並み?いや並みのプロ以上の知識は習得できます。逆に知識が曖昧だと失敗するし、美容技術の中でも髪の傷みに直結する怖い技術でもあります。ビビリ毛だ、トロ毛だ、などハイダメージ毛の根源はヘアカラーにあると言っても過言ではないでしょう。
 
特にセルフカラーしているあなた、いや美容室でカラーしているあなたにも必要な知識です。
 
このレポートを読んでもらえば、何が間違いで、どうすれば髪を傷めない綺麗なヘアカラーができるかわかります。ぜひしっかり読み込んでヘアカラーマイスターとなってください。


こんな声も:
>今までも、なるべく傷まずに自分でカラーする方法や明るくする方法を調べても分からなかった事が髪風船のサイトのおかげでどんどんわかるようになりました!!

・・・・・・・・・・・
では次から具体的に、解説していきますから次を期待してくださいね。

 

P.S.
早く全部を知りたい方はアマゾンキンドルストアをチェックしてください。PC、タブレット、スマホで読める
→ ヘアカラー読本、またはセルフヘアケアの教科書、をクリック