『 酸性脱染剤』人体実験
●黒染め、黒色戻し、
●明るくなったカラーを暗く染める、
●白髪染で暗くなりすぎた、
●カラーチェンジをしたい。
、、、etc
今、業界に出回っている脱染剤のほとんどはアルカリを配合した、過流酸塩という酸化助剤で作られています。粉末の製品、(ブースター)脱染脱色剤と表示されている物で通常のクリームブリーチ剤より強くハイブリーチする時には、この製品を使いますが、
そんなものを使っていたら当然、髪の傷みは、、、また、ブリーチ剤、明るいヘアカラーでは染めた色素は取れません。髪の中がブリーチされて傷むだけです。
だったら、、、
『アシッドカラーオフ』
理想とされる、アルカリをまったく含まない酸性脱染剤を使って、
人体実験してみましょう
モデルは?ハイ!私です。普段は明るめの白髪染めしていますが、今回は実験の為、黒く染めてみました
↓
脱染剤を作っていきます。
ショートですから、90g位で充分でしょう
2液 (過酸化水素水3%)60g
コレは3%を使っています、通常のカラー2液は6%ですから、
かなり薄い過酸化水素水濃度です。
ダメージ毛を想定して、よりノンダメージを追求します。
そこに、
アシッドカラーオフ30g
2液 (過酸化水素水)2〜3:アシッドカラーオフ 1
事前に髪全体にリードオイルKを馴染ませます。
全量90gをタップリ目に塗布、こんな感じ
↓
ペタペタつけて、粗櫛でよく馴染ませるように、
今回は加温もキャップも何もしていません。
・・・・・・・・
・・・・・・そして、タイム15分
おお〜、良いんじゃない!!シャンプーしましょう。
もちろん忘れてないですよ、シャンプー台でメンディングメイドで2液の過酸化水素除去、あとはバ〜ッと乾かして終わり、いかがでしょうか???
まったくアルカリ使ってません、
2液過酸化水素水は、3%と低濃度。
加温なしのタイム15分
ハイ!ノンダメージです。
いや?メンディングメイドのせいか?する前より感触良いよ!
※ハイダメージの方は、まったくダメージがないという事ではないので、より薄めて使う、リードオイルKで保護するなどの配慮をお願いします。
※やや赤みが残ります。(画像レベル)
アシッドカラーオフ 口コミ:
>事前に助言もいただき、感謝しております^_^アシッドカラーオフを購入させてもらったのですが、変な緑色になってしまっていた髪色が全部落ちてくれて感激しました。買って本当に良かったです。あんまり傷んだ感じもせず、感謝してます。*^^*)
>アシッドカラーオフで、何とか、明るい髪色に戻すことができ、真っ黒の頃のことを思うと、本当に明るい気持ちで過ごさせて戴けております。ここ数年来、白髪染めをし続けていたことで、数か月前から不自然な真っ黒になってしまったことが、無意識のうちにストレスになっていたように思います。とても心が疲れていました。この度は、本当にお救い戴きまして、ありがとうございました。
> 感動しましたよ〜!もう何年も真っ黒だった私からしたら、真っ黒じゃなくなっただけで満点です!!そして、明るくなった髪を健康できれいに保てるよう、髪のお手入れ方法など、ブログで勉強させてもらいますね!
> 早速、使用してみました!ちょっとやり方がよくわからず本当に落ちるのかなぁと不安でしたが丁度良い色合いに明るくなり満足しています。髪がギシギシになり傷むかなと思いましたが大丈夫でした!
> 縮毛矯正でビビり髪になっているので、恐る恐る試してみた所、全くダメージが出なくて逆に驚きました❗元の状態よりも、指通りが良くなっていました。久しぶりに黒髪から脱出出来て、鏡を見るのが楽しくなりました。ありがとうございました😃
※アシッドカラーオフは、ヘアカラー2液(3%)が必要。
アシッドカラーオフの小分け販売、および2液の小分け販売も出来ます。
容量枠より選択ください。
※オリジナルの使用説明書もつきます
注意:一般的なヘアカラー(1液2液混ぜるタイプ)の場合は反応しますが、それ以外のカラー剤、ヘナ、カラートリートメント、ヘアマニュキアなどはそれぞれ色素の種類が違いますので、反応しない事もあります。
●本品は過流酸塩配合で、アルカリを含んでおりません●本品は絶対に口に入れないでください。●幼児小児の手の届かないところに保管して下さい●火気に近づけない、または火気のあるところでは使用しない。●頭皮に湿疹など異常がある時は使用しないでください●万一、使用中使用後に異常が現れた場合は使用を中止して、皮膚科専門医へご相談ください。●目に入ったときは、直ちに洗い流し、眼科専門医にご相談ください●クロスなどを使用して衣類に付かないようにして下さい。●毛髪以外には使用しないでください。