ヘアケア基本中の基本

From:内野

あなたは、自分にあったシャンプーは
どんなのが良いのだろうか?
そんな思いしていませんか?

ネットで調べても、、、
情報は氾濫しています。

○アミノ酸系が良い
○ノンシリコンが良い
○ハーブ系天然成分が良い
○洗浄力があって、すっきり素髪が良い

髪を大事にしているあなたはネットサーフィンしていて、、、色んな意見に振り回されていませんか?

コレが良い、まったく反対でそれは悪い、
は~、あまりにも多すぎる情報、、、どれを信じれば良いのでしょう?そんな思いしている方は、あなただけでは無い筈です。

何が本当か?

 仕事柄、色んな情報は取ります、感じる事は、全て偏った情報だという事です。

私も、色々情報発信していますが、やはり1回記事書くだけでは全てを言い表せません、その1部分を解説しているだけです。

話を戻しましょう。

あなたが使うべきシャンプーは、、、

あなたの髪の状態にあったものを選ぶべきです。
どれが良い、どの意見が正しいという事でもありません。

例えば
まったく、パーマもかけてない、傷みも無いそんな方でしたら、しっかり洗浄力のある安いシャンプーで構いません。感触を気にしないなら、コンディショナーも必要ないでしょう。そうなんです、健康な髪のキューテクルは本当に強く、何にも心配する事はありません。

でも、もしですよ、
パーマ、カラーでこの強いキューティクルが破壊されているとして、あなたの髪がひどく傷んでいるのなら、、、もし、洗浄力の強い、洗浄基材のシャンプーをお使いなら、、、バサバサするでしょう、この現象はキューティクルが浮き上がっている現象。ヘアカラーしているなら、色素退色も早くなるでしょう、同時にタンパク質の流失も起きている現象です。

そう、シャンプーする度、毎日ですよ。髪質は徐々に悪くなっていきます。そこで擬似成分を詰め込んでも遅いです。擬似は擬似であって、本来のタンパク質を失わない事が最も大事です。

いつも言っていいる、
『予防美容』
決して美容室やホームカラーで傷めない事だけを言っているわけではないのです。

ここで大事な理屈が出てきます。
コンディショナー、トリートメントは擬似で足す物です。髪のコンデションを上げる物です。

でも、シャンプーは、

汚れも落としますが場合によっては内部成分の流失にも関係します。そうなんですトリートメントで傷める事はないのですが、シャンプーは髪の傷みにつながる事もあります。大事にしないといけません。

そして、どのシャンプーが良いとか悪いとか言う問題ではなく、
あなたの髪が、どの状態にあるかが問題です。

『エッ傷んでない?だったら、な~んにも考える事はないですよ、香りとか感触だけでOK』

しかし
はっきり言います。 健康な髪と、ひどく傷んだ髪では、10倍から50倍の差が有ります。
例えば、縮毛矯正をする場合、同じ薬品で1分で反応する事もあれば、反応するのに1持間かかる事すらあります。


コレを1つの意見で言う事自体がおかしいとは思いませんか?

 

PS、
傷みが気になるあなたの為に用意してみました、
参考になれば幸いです。

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