酷く傷んだ髪の改善方法
ハイダメージ修正の方法
初めに、しっかり理解していただかないといけない事は、
傷んだ髪は元の健康な髪には戻らないという事。
傷めない事こそが全てです。
しかし、おしゃれの為なら、
パーマもかけないといけない、ヘアカラーもしないといけない、さらに縮毛矯正、
まさに美容公害!
・・・ここまではいつものフレーズ、
ブログ読者の方は、しっかり理解していると思いますので、先に進みます。
ハイダメージ(ビビり毛など)の修正法を分解してみましょう。
それは2つのカテゴリーからなります。
ビビリ毛などはハイダメージ、その結果、よれよれ、チリチリ、ボサボサ((毛髪変形現象)、ひどい乾燥、それぞれ、その方によって現象は違うでしょう、対処もそれぞれの現象に合わせないと効果の出方結果が違ってきます。
最も効果的な方法、美容室でのビビリ毛修正
毛髪変形現象を修正するのは、もう1度縮毛矯正をかけて、まっすぐに矯正し直さないといけないのです。でも想像してください、最高の傷みでチリチリなったのをもう1度修正矯正し直す、、、
ハイ!あなたの想像通り。これほど難しく危険な作業はありませんし、誰でも(美容師)できるという仕事でもありません。きれいに直らないまでは仕方ないとしましょう、もっとひどい状況になったら。。。
だとすれば、その技術を可能としている美容師を探すしかありません、これは知識と臨床数できまります。また、傷まない、酸性薬品だ、なんて知識宣伝でもあてにはなりません。最低でも数十回、できれば100回以上の施術経験はほしいところです。
しかし、ここでもしっかり認識してもらいたい事は、初めに言った通り、『傷んだ髪は治らない。』チリチリ毛髪変形をまっすぐに修正しただけです。この後のホームケア、ダメージ補修は続けていかないといけません。手入れが悪いと、ボサボサ感はすぐに顔を出してきます。
最も多くの方が実践されている、自宅でのハイダメージ対処法
上記の美容室でのビビリ修正技術が怖い、できる美容師が近くにいないなど、そんな方が実践されているのが補修剤でのダメージ補修と、ビビリ毛修正法、この組み合わせで、とりあえず日々のストレスから解放されましょう。もちろんこれもゆっくり長くが大事です。そして本物のきれいな髪を手に入れましょう。
よく誤解されるのが補修剤など何かつければビビり修正ができると思われる事です。傷みでバサバサするとか乾燥が激しいなどは補修剤を使う事で髪のコンディションが良くなって。見違えるような髪になったと言う事例は数多くありますが、
毛髪変形現象はそれを安全に修正しながら、なおコンディションを上げていく。ここまでの考え方が必要になります。修正とは、、、
朝からまたはシャンプー後の修正テクニックの事です。
その方法は
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