黒染で傷む?だったらこれで解決!

 

ヘアークリニック髪風船::内野

●あなたはヘアラーしていますか?
●髪は傷んでいませんか?
以下のようなパターンは絶対理解しないといけない事です。

 

明るくなった毛先を暗くしたい。
仕事上明るく染めたのを黒くしないといけない。・・・etc

そんな時、

「安全で簡単な方法って無いのかしら???」

 一般ヘアカラーは色素を入れると同時にブリーチを起こしています、そのブリーチが髪を傷める原因です。市販ヘアカラーの黒染でも、美容室の黒染でも、1液2液を混ぜる一般カラーは、やはりブリーチを伴います

さてさて、どうするのが1番良い方法なんでしょう?お客様の質問から回答を考えてみましょう。

現在、おしゃれ染のカラーリタッチと縮毛矯正を3ヶ月に一度、美容院でおこなっています。カラーリタッチに関しては、すでに染まっている部分にも明らかに薬剤をつけているなど、雑さを感じており、あまり良い美容院を見つけられていません。そこて、ヘアカラーを、いっその事やめたいと考えています。

ネットで調べたところ、
①自然に入れ替わるのを待つ
②黒く伸びたところ以外(すでにヘアカラー済みの部分)を暗い色で染めるという方法があると分かりました。

②の方法をやってみたいと考えているのですが、美容院でどういうオーダーをするのが安全でしょうか。あるいは、カラーバターでこまめに色付けしているのが一番髪を傷めずに済むのでしょうか。

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質問にお答えします。 

①の場合時間がかかりすぎるし、それまでが逆プリン状態でおかしいでしょう。

②のやり方が正解ですが、通常の黒染は白髪染みたいなものでブリーチも同時に伴います。傷んでいる髪ならさらに傷んでいくでしょう。そこでカラー剤はヘナ、ヘアマニュキア等を注文する事が傷めないようにするためには絶対条件です。

もしそれができないようであれば、思われているようにカラーバターでやるのが1番簡単で傷まない方法です。補修剤などと併用すると理想的なカラートリートメントができます。以下参照ください↓ツヤピカのカラーメンテナンス

http://kf-shop.ocnk.net/page/9

髪を傷めずに染めるという事はブリーチを起こさないという条件が付きます。

もし、あなたの髪が傷んでいるのなら、ここは絶対理解してください。
そんなブリーチを起こさないカラーとは、ただ色素をくっつけるだけのカラー剤だという事です。そう、カラートリートメント、ヘナ、ヘアマニュキアなどがそれになります。もちろんこれらは明るさは全く望めません、でも明るくなっている髪を暗くする為なら最適のカラー剤だと言えますよね。

さらに、これに補修剤を組み合わせると最高のカラーメンテナンスが出来ます。
例えばこんな方法

http://kf-shop.ocnk.net/page/9