傷み別に対処する処方箋

私ココ1週間ほどまともに寝ていないのです。夜中、咳が止まりません。咳が出ない時は鼻が詰まって、「くっ苦しい~、死ぬ~」ゴホゴホまともに寝ていられない~なんて状況が続いています。

 それで一昨日病院に行ってきました。診察、ま、定番通り、いろいろ聞かれ検査を受け喉見てもらいました。「う~ん、これは喉も赤くなっていますしリンパも腫れていますね」「では、お薬出しておきます」という事で処方箋書いてもらって薬局へ、、、で、早速一昨日からから飲んでいますが、昨日は久しぶりに咳も出ずよく眠れました。

こんな事あんまり興味なかったですね。「すみません」

もう少しお付き合いください。で~~、

 ここで驚いた事は!
その病院で書いてもらった処方箋です。市販の薬なら適したような1つの薬を選んで購入なんでしょうが、処方薬は、お医者さんが診察して私の症状にあった医薬品を選択、処方箋書きますよね、今回頂いた薬、なんと5種類も、、、そんなに必要?と思って薬剤の説明書読んでみたのですが、それぞれ細かく働きが違います。もちろん飲む時間帯も決まっていますよね。

例えば、
細菌による感染症の治療、
傷みを抑える、
熱を下げる、
のどの痛み
炎症を抑える、
咳を抑える
痰の切れを良くする、
さらに薬剤から胃を守るための物でしょうか。

市販の薬なら自分での判断ですから、不必要な物も入っているでしょうし万遍なく少量づつ配合されているのでしょうか?(効きもそんな感じ?)

処方薬は状況に応じピンポイントに効果的な物を選択(専門家である医師の見立てで)

 

これって、、、

ヘアケアでも同じ

 例えばですが、市販品でケア商品見てみると(たんぱく質配合)なんて書いています。「これって髪風船のフィルアップローションと同じジャン、良さそ~!」、 私「はは~参ったな~((^^;))質も違えばその配合量も全く違いますよ」市販品に使っているのはコマーシャル原料と言って、ほんの少量入れておくと、それを謳って良いようになっているのですね、

 私たち(プロ)が使っているのは主原料その物と言っても良いような物なんです。だから、間違った使い方すると、ごわ付いたり重くなったりなんて事になります。もちろん単に使用法の間違い、使用法も大事という事です。(お薬で言うところの決まった用量飲み方時間指定みたいな事)

 髪の傷み状況で選択する物も違ってきますので、まさに処方箋に基づいて選択する事で的確に効果を発揮していきます。長くお付き合いいただいている方なら何を選べば良いか自分で簡単に判断ができるはずです。(ブログもたくさん読んで頂いていますのでね) しかし、今から髪を綺麗にしていこうなんて状況のあなたは、是非、専門家のアドバイス受けると良いですよ。髪の状況にあった的確な補修剤を選択してくださいね。

ー内野

 

P.S.
 あなたの髪の状況別で対処する方法は?そんな視点でコンテンツ作っています。特に初めての方には是非参考にしてもらいたい記事です。またヘアケア頑張っているあなたも、もっと適した方法が見つかるかも。
9つの状況別対処法とは、、、

http://kf-shop.ocnk.net/page/37