夜中に目が覚めて気づいた…髪も“自己判断”じゃ限界がある。

ここ1週間、まともに寝ていませんでした。
夜になると咳が止まらず、咳が出ていない時は鼻が詰まり、「く、苦しい〜…死ぬ〜…!」と、ほとんど眠れない夜の連続。

これはさすがにまずいと思って、一昨日ようやく病院へ行ってきました。


診察室でお医者さんに喉を診てもらい、定番の問診と検査。
「うーん、喉も赤くなってますし、リンパも腫れてますね。ではお薬出しておきますね」
と、処方箋を書いてもらって薬局へ。

すると…

なんと、薬が5種類も!


「そんなに必要?」と思いながら説明書を読んでみると、
それぞれに明確な“役割”があることに気づきました。

  • 細菌感染への抗生物質

  • 炎症を抑える薬

  • 咳を止める薬

  • 胃薬(副作用対策)など…

市販薬なら1つにいろいろ混ぜ込んであるか、逆に効果が曖昧なこともありますよね。
でも処方薬は、症状に合わせて必要なものだけを“ピンポイント”に処方してくれる。


■これって、実はヘアケアもまったく同じなんです

市販のシャンプーやトリートメントを見てみると、
「たんぱく質配合」「保湿成分入り」など魅力的な言葉が並んでいます。

でもそれ、プロが使っている高濃度処方のものとは**“質も量も”全くの別物**なんです。

たとえば髪風船のフィルアップローションは、
成分の質も濃度も、まさに“主原料レベル”。
だからこそ、使い方を間違えると
・ごわつく
・重くなる
などの副作用的な反応も起こりうるのです。

これは、薬と同じ。
正しい用量・使い方・タイミングが大事なんです。


■髪も「自己判断」だけでは効果が出にくいことがある

髪の状態は人それぞれ。

  • ダメージの度合い

  • パーマやカラーの履歴

  • 年齢やクセの出方 など…

こうした背景に合わせて、必要な成分を、適切に処方することが大切なんです。

長く髪風船と付き合ってくださっている方なら、
ブログやメルマガを通じて、
「自分に必要なケア」が自然と見えてきているはずです。


でも、
「これから本気で髪を綺麗にしたい」
「いろいろ試してもうまくいかない」
そんなあなたは、ぜひ専門家の視点を取り入れてみてください。

どんなケアが最適か?
どんな補修剤を選べばいいか?

髪の“状態別”に分かりやすくまとめたコンテンツをご用意しています。


PS:

あなたの髪にぴったりなケア法は?
7つのタイプ別で、迷わず選べるガイドはこちらです。
まずは自分の髪の「今」を知ることから始めましょう。

7つの髪の状態別・対処ガイドはこちら