髪のハイダメージ修正を成功させるには、、、

From:内野
サロンオフィスより、、

 

髪の傷みが気になりますか? 修復ケアしていますか?効果は上がっていますか?

もし、効果が出ていないと感じるなら、 それは、《ある部分》が間違っているかも、、、

 

 

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読んでいて迷われてみたり、困惑されるかもしれません。 全て私の言葉の足りなさ、説明不足などから来る事だと反省しております。

そうすると、誤解される方も出てきます。 

たくさんのお客様の声を見てもらうと、お分かり頂けるように、 多くの方から、喜んでいただいていますが、 その反面、《効果が出ない》そんなお声も聞こえます。

  

今回は 自分で出来る、簡単ビビリ毛(チリチリ)直し!
 このページの解説をしてみましょう。

補修剤とは、、、

タンパク質でありアミノ酸であり、保湿剤であり、CMCであったり、 髪が本来持っている物を中心として、ダメージ毛(傷んだ髪)に不足している物を擬似的に補い 擬似健全毛を作る剤だと言う事。 美容室で使うトリートメントはこんな物です、 それぞれに高濃度、高品質の物で効果も高い! バサバサ、乾燥、ツヤがない、などには本質的なトリートメントとして必要な物です。

では、

ビビリ毛という現象は、、、

そう!コレは毛髪変形です、縮毛矯正、パーマなどで最高に傷んだ現象。 小さな波状にちじれ、ちりちり、ジリジリギジギジになった現象。 この段階はハイダメージと同時に毛髪変形が起こっている状態ですよね、  
本来なら、
ビビリ現象は、まっすぐな毛に作らないといけないという事、コレは技術的な事、縮毛矯正の応用的な技術、 もう1度縮毛矯正をして、まっすぐに矯正し直す技術です。

 

でも残念ながら!!!

ビビリ毛修正を出来る美容師は数限られています、 あなたの周りの美容室が出来るかは疑問です それほど難しく、また完全でもありません逆に失敗してさらに2次被害も考えられます。たとえ、うまく出来たとしても、 傷んだ髪が治っているわけではないという事ですので、 さらに髪のケアは絶対条件です。 

そこで、
◆美容室で、薬品を使った縮毛矯正で修正するか?
◆毎日少しでも綺麗に出来るよう自分で修正するか?
の判断になります

 

はい、ここで少しまとめると。
髪の補修と、 ビビリ毛(毛髪変形)の修正は 別の対処だという事、

ビビリ毛になっている状態は、ハイダメージですから、当然、毛髪補修は絶対条件 コレだけでもある程度はビビリ毛も落ち着きますが、毛髪変形のビビリを自分で修正するテクニックはまた別の考え方も必要。健康毛に作っていきながら ビビリ変形を傷める事無く、容易に綺麗に作る方法はないか?  それが当ホームページに書かれているテクニックなのです。剤を付けるだけではなく綺麗に伸ばしビビリを目立たなくしないといけません。 

剤の選び方ですが、

ビビリ毛を修正するのに特に適しているのが、 CMCプロスーパーシャイニングジェルの組み合わせ、
それと髪を丈夫にしたり、傷みをストップしたり健康毛の状態に近づけようというのが フィルアップローション、R2シャント、メントバランサーαなどの選択になります。

 本当に髪が傷んでいて、今をどうにか乗り切り 将来的にも徐々に髪を健康にしていきたいと考えるなら、、、 全ての剤を選択する方が賢明でしょう。

 

PS、 

補修剤は決してビビリ修正のための物ではありません。 全ての方が健康な髪の為に使って頂きたい物です。
普段のヘアケアにも使い続けるべきものでしょう。

http://kf-shop.ocnk.net/product-list/2