暗くなりすぎたカラーを明るくしたい、そんな時は、、、
From:内野
黒染、白髪染が暗くなりすぎた。
黒く染まったのを明るくしたい
そんな事思っていませんか?
この記事は1部の方にしか必要ない記事かもしれません。
しかし、対処で大変困っている人は多いと思います。
なぜか、、、美容師でも知らない人が多いという事なんです。
お客様のこんな声すらあります
明るい髪には飽きたので黒に染めてました。そして、美容院に脱染剤でカラーを落として欲しいと伝えたら、それがブリーチだと言われました。
今日、違う美容院で同じ質問をしたら、同じ答えが…カラーが自然に落ちるのを待つしか方法が無いらしいのですが、それじゃその間の白髪染めはどうすればって感じです(泣)
どこも脱染剤と脱色剤の違いが分かって無いんじゃ無いかと思うと探すことに抵抗を感じで来ました。美容師は違いを分からないんでしょうか?
「いかんでしょう、こんなんじゃ。」
メーカーが作っていないから仕方ないかもしれませんね。そう、美容師もほとんど知らない、そんな情報が、、、
このブログ常連読者のアナタなら、もちろんご存知ですよね?【傷みにくい脱線剤】
実は、この記事書くきっかけも、やはり一般の皆さんが、知識を持ち出したという事なんでしょう。
美容師さん自体が未だに脱染剤と脱色剤を区別せずに、高アルカリの脱染剤(脱色剤)を何とか調整して使用しているみたいです。これはこれで強い脱染力はありますから、良いのでしょうが、同時にバリバリブリーチ起こします。トロ毛へまっしぐら!
はっきり言いましょう、もし・・・
あなたの髪が傷んでいるのなら、、、
絶対に避けるべきです。必ず、施術受ける前に、傷みにくい脱染剤があるか?しっかり訪ねてください。
もし、
不安なら、ご自分で酸性脱染剤で、した方が安全では?だって、ヘアカラーだって市販品のほうが断然出ていますよ。脱染方法なんて、ヘアカラーに比べるともっと簡単!塗って適当な時間でシャンプーすれば良いだけです。
PS、
そんな傷みにくい脱染剤のテクニック情報はこちらで
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