ボサボサ髪を綺麗に創るコツ。

From:内野 

ボサボサ現象

今日はそんな状況をいかにきれいにスタイリングするかを書いてみましょう。

あなたはこんな間違いしていませんか?

  1. 朝から、乾いた髪のままアイロンを当てている
  2. 乾いた髪にオイルを付けてブロー、アイロンしている
  3. 高温アイロンを使っている

これらの何がいけないのでしょう?

タイリングの基本である水素結合がうまく操られていないという事(髪の中の結合の1つ、水分により髪が柔らかくなり乾く事でスタイルが決まる理論)で結果として、3の高温アイロンに頼らないといけない状況になっている。さらにその結果として髪は傷んでいくという事。

朝からなどスタイリングの実践編

サボサになっていたら、かならず水分補給から始めます。乾いた髪にオイルを付けてブロー、アイロンは勧められません。オイルなどで感触は良くなっていますが、水素結合を切ってないので、しなやかさもなければスタイリングの長持ちもしません。

必ず少量で構いませんから、CMCプロでの水分補給をします。これで、髪は柔らかくしなやかになっていますから、思い通りにスタイリングができます。

らにアイロンで仕上げる場合は、CMCプロ霧吹き、スタイリングブローしてほとんど乾かした状態でアイロンを使います。温度は通常150~180℃くらいを使っているのなら120~140℃くらいまで落としても今まで以上に綺麗にできるはずです。
(濡れた状態でのアイロン操作は行わない)もちろんアイロン使わない場合でも、ブローでもクルクルドライヤーでも、今まで以上に簡単にきれいにできること保証します。

これでバサバサゴワゴワも、ツヤサラストレート!

ポイントは水素結合を操るでした。

 

PS、
必ず、適正な水分を髪に与え、維持できるようにしてください。
殿堂入りの人気No1

http://kf-shop.ocnk.net/product/11