適所適剤の考え方で
From:内野
あなたはどんなシャンプーお使いですか?
もちろん、洗い上がりはどうか?香りはどうか?泡立ちはどうか?またトリートメントのほうはどうだろう?そんな思いで使われていることと思います。しかし最後はやはり、使うその人に合うか?というところが最後の選択基準になって来るみたいです。その人の体質的なもの特に頭皮のタイプ、それに髪のダメージ度それに好みです。
そこでやはり結論じみたことが分りました、
それは ・・・
シャンプーの選び方は基剤さえしっかりしていれば、やはり頭皮を洗うものです、上記にも書いていますが、その方の頭皮のタイプ、と好みです。ショートで、さほどダメージがない髪であれば上質の基剤シャンプーだけのこだわりで充分です。
でも・・・
傷みの激しい髪であれば、やはり、感触を重視したトリートメント(コデナィショー)が必要です。もちろんこの場合頭皮につけるべきではありません。いつも言っていますが、シャンプーは頭皮を洗うもの、トリートメントは傷んだ髪を保護するもの、
適所、適剤、の考え方で!
という事で、今日は、ちょっとだけアドバイスと言うか、ほとんどの方はご存知かと思いますが?シャンプー時のコンデショナー、トリートメントの簡単テクニック。
昔?から美容室ではやられているテクニックにチェンジリンスと言うのがあります。
トリートメントなどは髪に付けて5分以上時間を置く、蒸しタオルで包むなどありますよね、これはやはり髪の栄養成分を浸透させる、吸着させるにはこれくらいに時間が必要になります。水だけでも、乾いた髪に付けて完全浸透するのに2分はかかるといわれています、ですから当方で紹介の補修剤なども3分は置いた方が効果的です。フィルアップローションなども付けてすぐドライヤーで熱を入れるとと言うよりは、2分くらい浸透させてドライヤーで熱を入れるほうが良いですね。(当方のものはより浸透力を高める設計になっております)
お~っと、また話がそれましたね。
チェンジリンスでした、
これはトリートメントを付けて、最初洗い流すとき、洗面器にうけて、それを再び髪にかける、これを何回か繰り返します。
この事を、チェンジリンスと言います。こうする事で均一に満遍なくトリートメント成分が行き渡り、かつ必要分量が吸着します。そのあと、サーッと軽く流します。これでより、サラサラ感とツヤが生まれますよ。
シャンプー時、余裕のある時は是非、時間を置いたり、チェンジリンスをしたり、チョットだけ頑張ってみましょうね。
PS、
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