巣ごもりカラー第2弾
巣ごもりカラーの勧め
前記事の続きです。大事な事は
②必ず根元(新しく伸びてきた所)と毛先(既染部分)すでに染まっている所は全く別に考える事
③必ずヘアカラー後のアフター処理をする事
でしたね。
ではその②、リタッチの際の根元と毛先の塗り分け、髪を傷めないためにはコレが最も大事な考え方。
ヘアカラー時の傷む原因
カラー時に起きるブリーチによる物(一般的なヘアカラーは染色と同時にブリーチが効いている事をご理解ください)白髪染めなどの場合、根元に使う市販ヘアカラーも若干ブリーチ力を抑える工夫をすると健康な髪を手に入れる事が可能です。
その手法は、、、
市販カラー剤にカラーバターを混ぜる。
根元染めはコレで色素濃度を落とす事無くブリーチ力は弱める事が出来ます。全体毛先染はカラーバターによるカラーメンテナンス、この様に根元の剤と毛先全体の剤を必ず別物とします。
お客様の声
>今日は、感激したので、メールを致しました。今までの白髪染めをやめて、カラーバターを使用。初めはカラーバターのみで使用しましたが、色落ちが速いため、カラー剤にカラーバターを混ぜて使用。染めたあと、1週間メンディングメイドでパック。結果。髪の毛は、つるつる、さらさら。いままで、髪の乾燥と、うなじの辺りの髪が絡まるのが悩みでした。髪の毛の絡みは、全くありません。奇跡です。うれしくてメールしました 。
P.S.
明日はその③本格的な、アフター処理とヘアカラーでツヤピカカラーメンテの方法、最高の補修テクニックを伝授します。必ずみてくださいね。これ見ると、もう美容室でやっているヘアカラーでは満足できなくなりますよ。
PPS、
特に、メンディングメイドは、アルカリカラー、2液を使うカラー剤の場合は必須です。使い方も通常のシャンプー時のトリートメントとして簡単使用
https://kf-shop.ocnk.net/product/89