リードオイルKプロ的使用法

 

今日は、私たちが現場でやっている方法を合わせて詳しく説明してみましょう。

通常、
オイルと言うとアウトバスで髪に付ける物がほとんどだと思いますが、このリードオイルKは、その名の通り基本的には前処理用として開発しています、アウトバス製品は付けすぎるとベタツキ重くなったりします、また表面的な効果になってしまいがちです。

前処理とは、、、

シャンプー時トリートメントする前、ヘアカラーする前、さらにスペシャルトリートメントをする時などに使用すると大いに効果を発揮します。こうする事でよりCMC成分を毛髪内部まで十分に充填でき、より後の施術効果を引き立てます。(多目に使うことも特徴です)その後しっかり流したり、シャンプーする事でベタつかず芯からの補修ができます。

トリートメントは、よりつややかしなやか滑り良くできますし、カラーは色の入り斑を調整して艶カラーが楽しめ、カラーメンテナンスとしては最高でしょう。さらに週に1~2回のスペシャルトリートメントもよりしっとりツヤサラになれます。

 

具体的な使用法を説明しましょう。

1、補修ケアトリートメントの場合(プロ的使用法)
通常はフィルアップローション、メントバランサープレミアムの流れになるかと思います、そこをフィルアップローションを乾かした後リードオイルK、その上にメントバランサプレミアム、またはクリアコートなど重ねる流れです。

2、シャンプー時のトリートメントに利用する。
まずシャンプーを流してしまったら、リードオイルKを毛先中心に数滴(4~10滴、長さで違います)掌にとり髪へ馴染ませます。その上にエモリエントシルキーマスクをつけてください、それから2~3分時間を置く、その後流す。

3、ヘアカラーの前処理
これはカラーのやり方でも違いますが、白髪染で根本は通常通りカラー剤塗布、それから中間毛先全体にリードオイルKを霧吹きして細目の櫛でとかし馴染ませます。その後全体に(ノンダメージのカラー剤)を塗布して時間放置、その後シャンプー。

また前処理でフィルアップローションを使う場合はそれを乾かしてからその後リードオイルK、その後カラー剤の流れです。

 

☆シャンプー後タオルドライしてからアウトバストリートメントとして付ける事も可能ですが、この場合は付けすぎにご注意、(上記1.2.3.での前処理使用後アウトバスでさらに付けるとベタつく事があります)

お客様の声(商品レビューより)

>こちらを購入する前は美容院で勧められたオイルを使っていて、フィルアップローションの後や乾いた髪の毛先にその美容院のオイルを使っていました。 でもリードオイルKを購入して使ってみたら全然別物で、ベタつきがなくサラッとしていてすごく使用感が良くてびっくりです。

こんなにさらさらしたオイルは初めてです。フィルアップローションインナーの後に付けたり、トリートメント前に付けたり、ブロー時に付けたりいろいろ使えますね。今まで美容院で勧められて使用していたオイルとは全く違います。しっとりだけれどもサラサラの髪になります。