髪の傷みの原因は・・・髪染!

From:内野

髪の傷みの元凶は、白髪染

どうすれば傷みが少ないヘアカラーが出来るのか?

ここが理解できれば髪の傷みは半分に出来ます(断言)
例え、縮毛矯正しても、それほどひどい傷み失敗は起こらないはずです。

一般の方、また美容師は多分それほど気になっていないかもしれません。

しかし、髪風船には、毎日何人も縮毛矯正でひどい失敗をした、パーマかけてチリチリになったなどの失敗相談が後を絶ちません。
いやいやオーバーに言っていませんよ。髪風船のブログ、ホームページ読んでもらっている方はご理解いただいていると思いますが、まさに全国には沢山の悲鳴が聞こえます。

それらの相談を聞いていると、

ハッキリわかる事は、かなりの割合で、ベースに白髪染がなされています。もし、あなたも髪の傷みで悩んでいるとするなら、いかがですか?ヘアカラーしていませんか?多分相当の割合でカラーしていると思います。

これは決してセルフカラーをしているからという事ではありません。美容室でヘアカラーしていても同じ事です。そこまで考えてヘアカラーの薬品調合している美容師はわずかです(誤解しないでください僅かですが、しっかり考えたヘアカラーしている美容師もいます)

もちろん、セルフで泡カラーなんてやっていたら、傷む事確実です。

では、髪風船の訪れる相談者のデーターをお見せしましょう

データー上も40代から上が20台30台の倍ほど急激に上がります。まさに白髪染世代です。もちろん相談者の方もほとんどベースに白髪染をしています。
今日の所はヘアカラーがハイダメージの最も大きな元凶です。と言う事をご理解いただければと思います。

次の機会に、どうしてヘアカラーは髪が傷んでいくのか、どうすれば極力傷まないようにできるのかを書いていきます。
多分、白髪染をしだすと、何年も続ける必要があると思います。

この知識が有るのと無いのでは、あなたの髪の状態が大きく違ってきます。今、傷んでいる人も1年後目指して髪を綺麗にしていきましょう。

P.S.
正しいヘアカラーをしたい方へ

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