パーソナルヘアクリニックシステム、シリーズ4

From:内野

内野

 

 

シリーズ4は
髪の悩みで最も深刻なハイダメージ(ビビリ毛など)になった時の対処法

しっかり認識してもらいたい事は、髪の細胞は死滅細胞で、ひどい傷みなど、お手入れしたら元の綺麗な髪に戻るとは考えない事です。対処は全てが疑似であるという事、

そうです、良い状態に創り保ち続ける考え方が必要になってきます。それと最も大事な事は、今後絶対に髪を傷めない(にくい)ような考え方をする。

ご 相談アドバイスしていて、ジレンマに思う事があります。せっかく補修ケア続けているのに、「今度髪を明るくブリーチしたいんだけど」・・・お気持ちわかり ます。おしゃれも大事です。でも、、、今それをやったら、もっともっと髪は傷みます、補修ケアもすっ飛んでしまいます。

 

ヘアケアの基本は髪を傷めない事

 さて、そんな前置きしながら、いってみましょう。


準備はいいですか。

 

  

ハイダメージ毛対処に関する考え方

美容室でのビビリ毛修正

毛髪変形(ビビリ)現象を修正するのは、もう1度縮毛矯正をかけて、まっすぐに矯正し直さないといけないのです。

でも想像してください。

最高の傷みでチリチリなったのをもう1度修正矯正し直す・・・ハイ!あなたの想像通り。これほど難しく危険な作業はありませし、誰でも(美容師)できるという仕事でもありませんので、 きれいに直らないまでは仕方ないとしましょう。しかしもっとひどい状況になったら・・・で はどうしたら良いのでしょう。その技術を可能としている美容師を探すしかありません。しかし、ここでもしっかり認識してもらいたい事は初めに言った通り『傷んだ髪は治らない』チリチリ毛髪変形をまっすぐに修正しただけです。この後のホームケア、ダメージ補修は続けていかないといけません。手入れが悪いとボサボサ感はすぐに顔を出してきます。

 

 

自宅でのハイダメージ対処法

 上記の美容室でのビビリ修正技術が怖い、できる美容師が近くにいないなど、そんな方が実践されているのが補修剤でのダメージ補修と、ビビリ毛修正法、この組み合わせで、とりあえず日々のストレスから解放されましょう。もちろんこれもゆっくり続けていくが大事です。そして時間をかけて本物のきれいな髪を手に入れましょう。

ここで大事な考え方は、
ビビリなど、毛髪変形現象を綺麗な状態に修正する事と髪の本質的なコンディションを上げていく補修とは別に考える事が成功の秘訣です。どちらか片方だけでも完全ではありません。よく誤解されるのが補修剤など何かつければビビリ修正ができると思われる事で す。傷みでバサバサするとか乾燥が激しいなどは補修剤を使う事で髪のコンディションが良くなって見違えるような髪になったと言う事例は数多くありますが、 毛髪変形現象はそれを安全に修正しながら、なおコンディションを上げていく。ここまでの考え方が必要になります。修正とは朝のお手入れ、またはシャンプー 後のビビリ修正テクニックの事です。

 

 

朝からのダメージ毛修正、実施編

 

ビビリ毛などの修正作業として・・・(ビビリ修正はここからが本番)

・・・・・・・

詳しい資料は、髪風船から提供しております。

 

PS、
それでも、傷んで見える、キラキラしらじらした毛先、隠しようの無い、傷み感、そんな状態を綺麗な艶髪にするテクニック!次回はそんな方法をご案内します。

PPS、
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